現場のリテラシーが低いから……?
「ツールを入れたのに、現場が使いこなせてない」
「DX推進を任されたけど、人も組織もそう変わらない」
「社員のレベルが低い。DX以前の問題な気がする……」
こんにちは、藤野です。DXの推進・浸透は、私の周りでも喫緊の課題として相談を受けます。実際、この先も生き残っていくためには、組織のDX化は絶対に乗り越えなければいけない壁です。
それなのにまだ、上手くいっているところは数えるほど。なぜ、DX浸透はこんなにも難しいのか?
ツールに慣れていないから?
アナログ社員の抵抗や古い慣習が強いから?
現場のレベル(リテラシー)が低いから?
いいえ。単純に、根本的なアプローチを間違えているからです。
DX化の鍵をにぎる“DWH”とは
時間は減って成果は増える。量と質を両立する。ストレスは激減して満足度は倍増。顧客も社員も、よりハッピーに。まさにDX化が競合に対する競争力になっている……!
そんなDX化を実現するために、(私が知る限り)ほとんどの企業で理解されていない核があります。
それが「デジタルワーク・ホスピタリティ(DWH)」という概念です。
ツールの導入も、トレーニングも、発信も、「デジタルワーク・ホスピタリティ」の理解なしには意味がありません。そこを無視して進めても、浸透しなくて当然です。
必要なのは担当者の知識ではなく体感
ではなぜ、そんなにも重要な「デジタルワーク・ホスピタリティ」がDX担当者に理解されていないのか。
体感(体験)したことがないからです。ゆえに、それを社内で「再現」できない。だからDXが浸透しないのです。
スカイダイビングをしたことがない人に、どれだけ説明しても本当の理解には届きません。でも、一回スカイダイビングをすれば、どういうものか一発でわかります。
「デジタルワーク・ホスピタリティ」も同じです。知識的な面もある程度存在しますが、最も重要なのはやはり自分自身での体感です。
ということで、体感しませんか?

社名のとおり、私のミッションは「働きごこちを良くする」ことで、社会全体をより幸せで豊かな世界にすることです。そのために、いま注力しているのが、「デジタルワーク・ホスピタリティ」の伝達です。
今回のセミナーでは、
1. DXの浸透が進まない理由
2. DXの浸透に必要な「デジタルワーク・ホスピタリティ」とは
3.「デジタルワーク・ホスピタリティ」を実装するための具体的な方法と仕組み
を中心にお伝えします。特にパート3では、参加者の皆さんに私のお客さんにだけ公開・提供している、秘密の「デジタルワーク・ホスピタリティ」体感プログラムを、実際に受けていただきます。
これだけでも、本来であれば数十万円のコンサルティング・フィーをいただく内容ですので、楽しみにしていてください。
限定30名の案内となります
今回は、ただ聴いて終わりの講演ではなく、体感型のセミナーですので、ワークのクオリティを担保するためにも、人数制限をさせていただきます。
先着順となりますので、日程を確認し、ぜひ今すぐフォームよりお申し込みください。
また、参加費についても、日本社会全体のDX浸透のために破格となっていますが、私たちの今後のプロダクト開発に協力いただく、アンケートにご回答いただける場合は、特別に無料にさせていただきます。
申し込みフォームにて、チェックしてください(お支払い希望の場合は、銀行振込)。
録画視聴もできます
※ 残念ながら当日ご参加できない場合、後日の録画視聴を可能にする予定です。
録画視聴をご希望の場合も、同様に申し込みフォームからお申し込みください。また、当日参加の皆さんにも振り返り用として録画データのご案内をお送りします。
株式会社 働きごこち研究所 代表取締役
株式会社 文殊の知恵 代表取締役
藤野 貴教
90分で、DX浸透の肝が腹落ち
詳細情報
開催日 | 2022年07月12日(火) |
時 間 | 14:00-15:30(Zoomでのオンライン開催) |
参加費 | 15000円/人(銀行振込) ※アンケート回答の場合は無料 |
定 員 | 先着30名(録画視聴は無制限) |
講 師 | 働きごこち研究所/文殊の知恵 代表取締役 藤野貴教 文殊の知恵 取締役 佐竹宏範 |
主 催 | 株式会社 働きごこち研究所 株式会社 文殊の知恵 |
備 考 | 事前にZoom環境を整えたうえご参加ください。 参加者には、当日の参加URLをメールにて別途ご案内します。 |
DX推進の課題とアプローチを棚卸し
最後に
パートナー契約をさせていただいている企業では、すでに「デジタルワーク・ホスピタリティ」の概念をお伝えし、実践するための仕組みを導入しています。
そして、着実に変化(DX化)が進んでいます。
今後も個人的にご縁のある企業から、どんどんお伝えしていきます。間違いなく競争力になるはずだからです。
できればあなたの競合より先に、この案内を受け取ってくださった、あなたにお伝えできればと思っています。ぜひご参加ください。