DX時代の“再生産”感覚を経営者がいかに持つか[記事]

「DXによって生み出された剰余価値は誰のものか?」あるいは「誰がどのように使うのか?」という議論をあやふやにしたまま進めた結果、いつも喜んでいるのは資本家だけで、従業員がそのベネフィットを感じていない。それゆえに、これからの時代に最も必要な創造性が発揮されない。では、どうするか?
本記事では、これまで大企業を中心に数々の新規事業開発研修を行ってきた、文殊の知恵代表の藤野貴教と、元プロゴルファーでありMBAホルダー、そして経営者兼経営アドバイザーという異色の経歴を持つ、ゴルフ活動家の大矢隆司(同じく文殊の知恵メンバー)の二人が、「DX時代の“再生産”感覚を経営者がいかに持つか」をテーマに行ったディスカッションをご紹介します。